90件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2021-07-07 令和 3年  7月 区民生活常任委員会−07月07日-01号

我が党のエネルギー政策は、二〇五〇年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにすること、二〇三〇年までに電力の四割以上を再生可能エネルギーで賄い、温室効果ガス排出を一九九〇年比で四〇%から五〇%削減する計画を策定実施すること、原発の再稼働を中止して原発ゼロの日本を実現すること、破綻した核燃料サイクルから撤退することなどを求めているところです。  

世田谷区議会 2019-11-11 令和 元年 11月 区民生活常任委員会-11月11日-01号

その文言の中でも、原発事故原因の徹底した究明事故収束こそ優先させて、実効性のある防災避難計画を策定して、原発の再稼働を行わず、核燃料サイクル計画から全面撤退して、原発ゼロ社会を目指すべきということで書かれています。本当にそういった意味では、再稼働ということになればそれに逆行する動きですから、私たちはこれを選択するわけにはいかないと考えます。  

台東区議会 2019-06-25 令和 元年 6月企画総務委員会-06月25日-01号

秋間洋 委員 結論的には継続でいいですけれど、ただ、これいつまでもやはりずるずるしていては、それこそプルトニウムがどんどんたまっていって、今ね、あと核燃料サイクル破綻しているのはもう明確になってしまったわけだから、その間どんどん使用済み核燃料がたまって、処分するところがないというふうな状況あと汚染水もあの状態。ですからね、これは結論、原発稼働させてはいけないんですよ、もうこれ以上。

東久留米市議会 2019-06-24 令和元年第2回定例会〔資料〕 開催日: 2019-06-24

原発│ │事故原因の徹底した究明事故収束こそ優先させ、実効性ある防災避難計画を策定し、既存│ │原発の再稼働は断念、核燃料サイクル計画から全面撤退して、原発ゼロ社会に転換しなければな│ │らない。                                       

世田谷区議会 2019-06-21 令和 元年  6月 定例会-06月21日-04号

原発事故原因の徹底した究明事故収束こそ優先させ、実効性ある防災避難計画を策定し、既存原発の再稼働を行わず、核燃料サイクル計画から全面撤退して、原発ゼロ社会に転換していくことが必要です。  よって、国会及び政府におかれましては、速やかに原発ゼロ基本法案の審議を行うとともに、再生可能エネルギーを促進するための国の政策を抜本的に見直すことを求めます。  

江戸川区議会 2019-02-06 平成31年 2月 福祉健康委員会−02月06日-12号

先日、1月30日に東海村にある核燃料サイクル工学研究所放射線物質漏れ事故がありました。江戸川区のモニタリングポストの大気中の放射線量1日単位の測定結果の最大値を見てみますと、1時間当たり、1月29日で0.548マイクログレイ、30日0.0549マイクログレイ、31日0.101マイクログレイ、2月1日0.813マイクログレイ、2日0.0523マイクログレイとなっています。

台東区議会 2018-12-14 平成30年12月企画総務委員会-12月14日-01号

あともんじゅの問題でありましたけれども、核燃料サイクルは、核のごみの捨て場所が決まらないのに、またやっていくと。アメリカと原発開発をやっていくみたいな約束をして、原発輸出もどんどんトップセールスで進めると。しかし、その原発輸出というのは、台湾、ベトナム、トルコと全部うまくいかないで、あと残ったイギリスも危ういという状況ですよね。

台東区議会 2018-03-27 平成30年第1回定例会-03月27日-付録

その法案基本方針では、①運転されている原子力発電所は直ちに停止する②運転を停止している原子力発電所は、今後一切稼働させない③運転を停止した原子力発電所の具体的な廃炉計画を策定する④原子力発電所の新増設は認めない⑤使用済み核燃料中間貯蔵及び最終処分に関し、確実かつ安全な抜本的計画を国の責任において策定し、官民あげて実施する⑥核燃料サイクル事業から撤退し、再処理工場等の施設は廃止する、としており、国民

台東区議会 2017-12-14 平成29年12月企画総務委員会-12月14日-01号

これはもう核燃料プランが、核燃料サイクルがこれは破綻したことを認めながらも、もんじゅのかわりをまたつくると。これに応えて、またその後で経団連あたりが、今の原発稼働だけでは足りないと。新設もするんだというようなとんでもないことを言ったら、そうしたら例のあの神戸製鋼のああいう供給の問題が出てくるとか、やはり本当に人間の命を何だと思っているんだという、そういう私は1年だったなと。  

稲城市議会 2017-03-28 平成29年第1回定例会(第8号) 本文 開催日: 2017-03-28

そのため、核廃棄物を捨てずに使い続けることを目的に考え出された核燃料サイクルですが、再処理過程核燃料の材料となるプルトニウムが取り出されることは、核拡散防止という点からも問題であり、核兵器保有国以外で再処理工場を持つ国は公式には日本だけです。そして、その中心となる高速増殖炉は、水と激しく反応するナトリウムで冷却することの管理が難しく、世界的にも開発歴史事故歴史となっています。

目黒区議会 2017-02-21 平成29年第1回定例会(第3日 2月21日)

高速増殖炉もんじゅ廃炉は、核燃料サイクル使用済み核燃料処理方針破綻を意味します。処理方法のない核のごみという点からも、原発稼働路線の行き詰まりは明瞭です。  福島原発廃炉、賠償、除染費用は11兆円ではなく、倍の21.5兆円かかり、税金と電気料金へ上乗せしようとしています。国から東京電力への資金援助は9兆円から13.5兆円に拡大され、国民負担になる可能性があります。

台東区議会 2016-10-03 平成28年10月企画総務委員会-10月03日-01号

今まで10兆円以上、核燃料サイクルにつぎ込んできて、そして、今度廃炉にすると、恐らくこの100年間で30兆円は必要だというのが有識者の見方でしょう。これを電気代にやられたら、今、本当にまた新電力の問題で、また矛盾出ていますけれども、やはりこれは、原発は安い電力ではないですよ、どうやったって。ですから、早く廃炉にすべきだという意見だけ。 ◆寺井康芳 委員 話し合いしていると長くなるから、結構です。

東久留米市議会 2016-06-28 平成28年第2回定例会〔資料〕 開催日: 2016-06-28

13 ┌───────────────────────────────────────────┐ │意見書案第16号                                   │ │                                           │ │    核燃料サイクル

東久留米市議会 2016-06-09 平成28年第2回定例会 目次 開催日: 2016-06-09

(趣旨採択)提出・討論表決〉  28請願第21号 耐震改修費用助成制度に関する請願 ………………………………………………   385  〈委員長報告討論表決〉  28請願第23号 南沢通り経由を初めとするバス路線早期実現を求める請願 …………………   386  意見書案第15号 安全保障関連2法の廃止を求める意見書 …………………………………………   392  意見書案第16号 核燃料サイクル

西東京市議会 2015-06-22 西東京市:平成27年第2回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2015-06-22

廃炉の決定とは、最終処理道筋が見えない高レベル廃棄物をこれ以上ふやさないための措置であって、核燃料サイクル破綻し、使用済み核燃料が再処理工場やそれぞれの原発に大量に保管されている状況をこれ以上悪化させないためには、必要な措置だというふうに思います。  また、請願者は、早期原発ゼロを政策目標とすること、そして、そのためにエネルギー政策を転換するように求めております。

小平市議会 2014-09-09 09月09日-01号

また、この計画では、高速増殖炉もんじゅの延命、核燃料サイクル推進姿勢などが盛り込まれています。明らかに原発への回帰が見てとれる内容であり、原発ゼロへの毅然とした意志と明確な道筋が示されていません。前の政権下で、国民的議論の末に、2030年までに原発ゼロを目指すという政府方針が出されましたが、こうした国民議論の積み重ねさえも無視した計画であることは見過ごせません。